PCメンテナンス知識2-1。
今回は
”PC用のCPU”、”PC用のメインメモリ”、”PC用の補助記憶装置”
について、簡単にまとめます。
1.PC用のCPU (Central Processing Unit)
CPUとは、コンピュータを構成する部品の一つで、各装置の制御やデータの計算・加工を行う装置。メモリに記憶されたプログラムを実行する装置で、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算・加工したうえで、出力装置や記憶装置に出力する。by IT用語辞典
どっちかっていうとIntelの方がシェアは高いそうです。
CPUの性能はコアの数によって変わるそうです
コア2つ:デュアルコア
コア4つ:クアッドコア
コア複数:マルチコア
↑IntelさんのCPUですとこんな種類があるそうです。
2.PC用のメインメモリ
コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。”一次記憶装置”とも呼ばれる。半導体素子を利用して電気的に記録を行う為、動作が高速で、CPU(中央処理装置)から、直接読み書きすることができるが、単位量あたりの価格が高い為、大量には使用できない。また、電源を切ると内容が失われてしまう欠点がある。by IT用語辞典
(メインメモリ+ハードディスクorフロッピーディスク等で組み合わせて使う)
メインメモリには以下の種類があるそうです。
・DIMM デスクトップパソコン等
・RIMM
・SO-DIMM 小さなサイズのノートパソコン
・MicroDIMM
マザーボードに取り付けられるメインメモリは決まっているので注意?
3.PC用の補助記憶装置 外部記憶装置 ストレージ
ストレージとは、コンピュータの主要な構成要素の1つで、データを永続的に記憶する装置。
・磁気ディスク(ハードディスク等)
・光学ディスク(CD/DVD/Blu-ray Disc等)
・フラッシュメモリ記憶装置(USBメモリ/メモリーカード/SDD等)
・磁気テープ
by IT用語辞典
🐧参考文献